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6/29 VSCA 032 / Tatsuhisa Ymamoto,Riki Hidaka,Marty Holoubek,Eiko Ishibashi



山本達久

1982年10月25日生。

2007年まで地元山口県防府市bar印度洋を拠点に、様々な音楽活動と並行して様々なイベントのオーガナイズをするなど精力的に活動し、基本となる音楽観、人生観などの礎を築く。

現在では、ソロや即興演奏を軸に、Jim O'Rourke/石橋英子との様々な活動をはじめ、カフカ鼾、石橋英子ともう死んだ人たち、坂田明と梵人譚、NATSUMENなどのバンド活動多数。

青葉市子、UA、七尾旅人、phew、前野健太、山本精一など歌手の録音、ライブサポート多数。

演劇の生伴奏・音楽担当として、SWANNY、マームとジプシーなど、主に都内を中心に活動。

2011年、ロンドンのバービカンセンターにソロパフォーマンスとして招聘されるなど、海外公演、録音物も多数。



日高理樹

LA出身。東京在住のギター奏者。これまでに多数の自主製作音源を発表。ソロでの演奏、制作や即興演奏に取り組むと同時に、下津光史、濱野夏椰、Jan Urila Sas、照沼光星と結成したロックバンド、GODのギター担当としても活動中。

近年の活動として、画家、桑久保徹の絵画の為のレコード制作、ジム・オルーク、石橋英子との3度に渡るセッションツアー、FUJI ROCK FESTIVAL 2018への出演など。



Marty Holoubek

現在東京を拠点に活動するオーストラリア出身のベーシスト。 オーストラリアでの音楽活動が多くの注目を集める中、彼は東京の賑やかな音楽界に携わるため、また現地の人気ミュージシャンとコラボレーションするために拠点を日本に移す。 アデレイド大学音楽科を卒業後、メルボルンのモナシュ大学大学院音楽研究科へ。その後、James Morrison Jazz ScholarshipやFreedman Fellowship Awardなど、数多くの賞にノミネートされる。


ジム・オルーク、ルロ・ラインハート、リーロイ・ジョーンズなどの海外アーティストの他、デービッド・キャンベル、ジェームズ・モリソン、ケート・セブラーノ、ポール・グラボウスキー、アーロン・チューライなどのオーストラリア音楽家との共演経験が豊富。 2015年の初来日の後、東京の音楽シーンにより本格的に参加するため、また現地のミュージシャンとの関係を深めるために翌年2016年、2017年と再度日本へ。 そんな中、TOKU、サクソフォン奏者の吉本章紘と西口明宏、ピアノ奏者の栗林すみれと高橋佑成、また人気ドラマーの石若駿など、たくさんの日本人アーティストとコラボレーションを重ねる。


現在はオーストラリアのジャズバンドThe Lagerphones、Sex On Toastと石若駿のSongbook Bandのメンバーとして活動しつつ、日本とオーストラリアの音楽シーンの関係性がさらに発展するように努めている。



石橋英子

千葉県茂原市出身の日本の音楽家/マルチプレイヤー/シンガー・ソングライター/プロデューサー。大学時代よりドラマーとして活動を開始し、PANICSMILEなどいくつかのバンドで活躍。映画音楽の制作をきっかけとしてソロ作品を制作し始め、2006年に1stアルバム『Works for Everything』でソロ・デビュー。ソロのほか、坂本慎太郎、ジム・オルーク、七尾旅人、星野源、前野健太などの作品やライヴに参加。劇団マームとジプシーや映画、ドラマなどの音楽も手掛ける。2018年に『The Dream My Bones Dream』をリリース。



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