石若駿、細井徳太郎 DUO

石若駿 / Shun Ishiwaka
打楽器奏者。
1992年北海道生まれ。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。
卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。
リーダープロジェクトとして、
Answer to Remember,CLNUP4,SMTK,Songbook Trioを率いる傍ら、くるり、CRCK/LCKS、Kid Fresino、君島大空、Millennium Paradeなど
数多くのライブ、作品に参加。
近年の活動として、山口情報芸術センター[YCAM]にて、音と響きによって記憶を喚起させることをテーマに、細井美裕+石若駿+YCAM新作コンサートピース「Sound Mine」を発表。
アッセンブリッジ・ナゴヤにて、旧・名古屋税関港寮全体をステージとした回遊型パフォーマンス「石若駿×浅井信好ライブセッション」を行う。
自身のソロパフォーマンスが、山本製作所100周年記念モデル「OU-オウ」のPV、
フィガロジャポン新連載 山田智和監督「虹の刻 第15章」のオンラインスペシャルムービー、
世界的建築家 妹島和世氏設計による大阪芸術大学アートサイエンス科新校舎のドキュメンタリーの音楽に抜擢されるなど活動は多岐に渡る。
海外アーティストとの共演も多く、これまでに、
Kurt Rosenwinkel,Jason Moran,
Fedorico Casagrande,
Tony Allen、James Francies,
John Scofeild,Taylor McFerrin,Peter Evans,
Fabian Almazan,Linda Oh,Richard Spaven,Corey King,の来日公演に参加。
細井徳太郎 / Tokutaro Hosoi
ギターリスト
1993年1月12日生まれ。群馬県伊勢崎市出身。
高校バスケ部の引退と共にロックバンドを始めギターにのめり込む。
群馬大学に入学後、ジミヘンドリクスの影響でジャズ研に入る。
卒業後上京し、様々なライブを見聞きし、飛び入りやセッション、ライブでの研鑽を積んでいる。
橋本信二氏(gt)に師事。
現在は、SMKT(石若駿, Marty Holoubek, 細井徳太郎, 松丸契(sax)、高橋佑成(pf.synth)瀬尾高志(wb)林ライガ(ds)津上研太(sax)を率いた"DNA"や、栗田妙子(pf)ニランダシカ(tp)との"Around Trio"、スガダイロー(pf)"M&N's lab"、大原巧(ts)"タムダイ!"、溝辺隼巳(wb)"うろんろん"などに参加し、精力的に活動している。